浦上満(北斎漫画コレクター)の経歴やお店情報から年収について



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江戸時代に活動されていた画家『葛飾北斎』をご存知だと思いますが、現代においても北斎画は非常に人気ですよね。

日本国内だけでなく、海外の方も北斎作品が好きな方は多い訳ですが、葛飾北斎を愛してやまない北斎漫画コレクターと呼ばれる男性がいらっしゃいます。

その方というのが、『浦上満』さん。

世界一の北斎漫画コレクターと呼ばれる程の方でして、そのこだわりようは半端じゃありません。

浦上満さんはクレージージャーニーにも出演されるので、益々知名度が上がると思います。

そこでこの記事では、浦上満さんの北斎愛についてご紹介していきたいと思います。

 

葛飾北斎について

葛飾北斎

葛飾北斎が描く作品は、非常に独創的で古さを感じさせない作品として多くのファンを魅了していますよね。

生涯で3万点を超えるの作品を発表されたと言われており、その精力的な行動力は半端じゃありません。

北斎は江戸時代の後期を生きた浮世絵師でして、88歳でこの世を去った訳ですが江戸時代での88歳って相当な長生きではないでしょうか。

その長生きの秘訣は、やっぱり『自由に生きてきた』事にあるのではないかと思います。

世界的にも非常に知名度の高い北斎は、アメリカ合衆国の雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一86位にランクインしました。

しかも門人の数は非常に多く、孫弟子も含めて200人に近いと言われています。

 

北斎は酒もタバコも一切しない生活を送っていたのですが私生活はかなり適当。

自分で料理を作る事は一切なく、もらったり作ってもらったりしており、掃除もほとんどしません。ですから、部屋は散らかりっぱなし。

散らかるというレベルではなく、現在でいうところのゴミ屋敷のような部屋だったそうです。

 

あれだけの作品を数多く作り出しているわけですので、経済面は何不自由ないと誰もが思ってしまうのですが、北斎はお金に対する執着が全くなくお金の管理もかなり適当だった為、いつの間にか手元からお金が無くなっている事が日常茶飯事でした。

お金に対する執着もなければ、ご自身が身につける物(衣服)にも全く執着がなく、いつも小汚い格好で作業したり外出をされていた人物でした。

 

でも、自分がやりたいと思う事は何としてもやり抜き、自分の信念を曲げてまで何かをするという人間ではありません。

ですので北斎は、気位の高さは王侯にも負けず、富や権力でも動かない強い精神の持ち主だったそうです。

ただ、礼儀作法を好まず、返事もそっけなく態度も冷たいというかなりクールな性格でした。

 

このように、自分の生きたいように生き、進みたい道を進んで来たからこその長寿だと思いますし素晴らしい作品を残されて来たのでしょう。そして、クワイを毎日食べていたから長寿だったとも言われています。

自分に正直にそして絵に愚直な姿勢で取り組む北斎は、まさに成功者と言えるのではないでしょうか。

 

浦上満(北斎漫画コレクター)の経歴とは?

浦上満 北斎漫画コレクター

葛飾北斎について少しご紹介したわけですが、メインはここからです(笑)

北斎が創り出して来た作品の中に『北斎漫画』という物があります。

この北斎漫画の虜になり、世界一のコレクターと称される男性がこの『浦上満』さんです。

 

それではここで、浦上満さんの経歴やプロフィールについてご紹介していきたいと思います。

 

【浦上満】

・生まれ年:1951年

・年齢:66歳

・出身地:東京都

・職業:浦上蒼穹堂店主

 

浦上満さんが北斎作品の収集始めたのは18歳の頃。

当時、数万円もする北斎作品を購入されたそうで、18歳にしては超大金だったにも関わらず購入してしまう程、魅力的な作品だったのでしょう。

その後、現在に至るまでに1500冊以上に及ぶ北斎漫画を収集されています。

 

浦上満さんが北斎漫画コレクターになったきっかけはお父さんにあるようです。

というのも、お父さんは浮世絵コレクターでして相当な数の作品を収集されていました。でも、いつまでも自分の所に作品を置いていても意味がないという事で、出身地の山口県に収集した作品を寄贈されました。

ここからがビックリな話なのですが、山口県が『山口県立萩美術館 浦上記念館』なるものを設立しました。どういう事かお分かりだと思いますが、お父さんが県に寄贈した作品を展示する為に、税金を使って設立したという事何ですね〜。

美術館を設立する程、立派な作品が数多くあったのでしょうね。

 

浦上満さんの話に戻します。

お父さんの影響を受けて北斎漫画コレクターとなったわけですが、大学を卒業してすぐにご自身で商売をされたのではなく、もちろん修行の為に老舗の古美術商(繭山龍泉堂)にて働かれています。

当然と言えば当然ですよね。最初から一人でできるような商売ではないでしょうから。

約5年の修行を経て、独立し現在の『浦上蒼穹堂』を設立されました!

 

ちなみに、浦上満さんは1997年から11年間、ニューヨークで開催される『インターナショナル・アジア・アートフェア』へ出店を続けた結果、世界的にも知名度の高い古美術商として認知されているから凄いですよね。

 

お父さんの影響もあり、10代の頃に出会った北斎漫画の魅力に惹かれそのまま古美術の世界へ入った浦上満さんは好きが仕事になったという何とも素敵な人生を歩まれたわけです。

それこそ、好きだから今まで続けられたと思いますし好きだからこそ徹底的に追求されてきたのだと思います。

好きという情熱に勝るものはありませんね!

 

北斎漫画とは?

ここで北斎漫画について少し触れたいと思います。

北斎って漫画も描くの?って思われたと思いますが、私も同じ事を思いました(笑)

北斎漫画はこういう物です。

 

北斎漫画

北斎漫画

北斎漫画

 

北斎漫画についてこのように説明されていますので参考までにご覧下さい。

 

初編の序文によると、1812年秋頃、後援者で門人の牧墨僊(1775年 – 1824年)宅に半年ほど逗留し300余りの下絵を描いた。これをまとめ1814年(文化11年)、北斎55歳のとき、名古屋の版元永楽屋東四郎(永楽堂)から初編が発行され好評であった。その後1878年(明治11年)までに全十五編が発行された。人物、風俗、動植物、妖怪変化まで約4000図が描かれている。北斎はこの絵のことを「気の向くままに漫然と描いた画」とよんだ。ただし、絵手本集という企画自体も北尾政美の『略画式』から着想を得ている。

 

気の向くまま漠然と描いた作品にしては、クオリティ高過ぎではありませんか?

何も考えずに描いた物だからクオリティが高いという事もありますからね!

とにかく、北斎はマジで半端じゃない芸術家です。

 

浦上満(北斎漫画コレクター)お店情報について

浦上満 浦上蒼穹堂

つづいて、浦上満さんが経営されていらっしゃるお店『浦上蒼穹堂』の情報についてお伝えしたいと思います。

 

【浦上蒼穹堂】

・住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-9箔屋町ビル3F

・TEL:03-3271-3931

・FAX:03-3271-3784

・MAIL:info@uragami.co.jp

・営業時間:10:00-18:00

・定休日:日曜・祝日

・アクセス:

東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅下車

B1出口より銀座方面に直進、3本目の通りを左折。突き当たり右手のビル

JR東京駅下車

東京駅八重洲中央口より八重洲通りを直進。

中央通りを左折、2本目の通りを右折。突き当たり右手のビル

 

浦上蒼穹堂は、中国・朝鮮半島・日本の古陶磁を主に取扱い、他に青銅器や漆器そして浮世絵も扱う会社です。

そして、展覧会の企画や主催も積極的に開催し、非常に大きな反響を呼び多くのメディアやコレクター・関係者から注目を集めております。

浦上蒼穹堂はこんな所です。

 

浦上蒼穹堂

浦上蒼穹堂

浦上蒼穹堂

 

シンプルな作りで素敵な場所ですね。

ここに浦上満さんの魂が詰まっているのでしょうね。

 

浦上満(北斎漫画コレクター)の年収とは?

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美術商って結構稼げそうなイメージがありませんか?

浦上満さんの年収が気になるところですが、さすがに公表されていませんので(当然ながら)実際に美術商をされている方はどの程度の年収なのか?リサーチしてみました。

 

当然ながら、どの業界も年収はピンキリですので低い人もいれば高い人もいるわけですね。

調べたところ、美術商の平均年収は約『500万円』と言われていますが、当然浦上満さんは平均値の年種ではないでしょう。

美術商界ではかなり知名度の高い方ですし、業界歴も長い事から結構な額を稼いでいるのではないでしょうか。

1000万円は簡単に超えてそうですね。2000〜3000万円ってとこでしょうかね〜。

 

どの業界でも言える事ですが、業界の圧倒的に地位に立てば年収なんてうなぎ登りで知らぬ間に自然と上がっているわけです。

年収を上げたければ、自分のいる業界の何かで圧倒的な立場になる事が一番の近道ですね。

それを達成する為にはどうしたらいいのかというと、間違いのない地道な努力が必要だという事ですね。

 

浦上満さんはこれからも、古美術を通して社会貢献をされていく事でしょうね。

今後のご活躍にも期待ですね!

 



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